海外にいて「日本人と結婚したい」と思ったとき、日本の結婚相談所で婚活をするべき理由を別記事で書かせて頂きました。
日本の結婚相談所で婚活をするべき理由
今日はそれと関連して、日本で数多ある結婚相談所のうち何を基準にして相談所を選ぶべきか?について説明します。
相談所の規模は関係ない!使えるシステムの規模・特徴を見るべき
よく勘違いをされるのが「お見合いは、その結婚相談所に所属している会員同士でする」というものです。
そうではありません。各結婚相談所の中だけでお見合いをしていたのでは、大手の結婚相談所であっても早晩立ち行かなくなります。
結婚相談所は連盟に所属して、同じ連盟に所属している別の結婚相談所の会員ともお見合いを組む。しかし、結婚相談所が所属する連盟(システム)もまた、数多く存在します。今日本を代表するシステムと言えば、東証一部上場のIBJが筆頭として挙げられます。日本で婚活をする以上、IBJシステムの利用は欠かせない、と言っても過言ではないでしょう。ただ、それだけに、IBJシステム内の婚活は競争も激しいのです。日々登録される新規会員、ハイスペックなライバルの中で、あなたのプロフィールが埋没する危険と隣り合わせです。
あなたが今から婚活をスタートする、所属する結婚相談所を決める、というのであれば、「どのシステムが使えるのか?」「システムの規模はどのくらいか?」「システムの特徴は?」このあたりをしっかり抑えておくことが、良い婚活への足掛かりとなります。
アクア・マーストでは:
IBJ(日本結婚相談所連盟)…全国規模。業界最大級。グループ会社ツヴァイ、サンマリエも利用可能。約71,000人。※2021年10月調べ
TMS(全国結婚相談事業者連盟)…全国規模。NNR、パートナーエージェントと提携。約54,000人。※2023年9月当社調べ
BIU(日本ブライダル連盟)…東海/中部地区に強い。JBA(関西)、良縁会(名古屋/中部地区)と提携。約35,000人。※2021年10月調べ
この3つのシステムが利用可能です。