「週末の予定は？」聞かれて答えに窮する…それが婚活始めたきっかけ

海外の大学院をご卒業後、現地で就職した研究職の海外在住３０代男性様、入会から４か月半でご成婚になりました♪
お見合いは１２人、仮交際８人、２歳年下の奥様とのご交際期間は３ヶ月です。

アクア・マーストに入会前には、マッチングアプリや街コン、婚活パーティーなど、積極的に出会いの場に参加していましたが、海外にいるということもあり、なかなか思うようにはいかず、海外駐在員向けコースのある結婚相談所で６～７社無料相談を受けたそうです。
その中から、アクア・マーストを選んでくださり、このたびのご成婚となりました。
今日は、そんな彼からヒアリングした「婚活を始めたきっかけ」「アクア・マーストを選んだ理由」「婚活で心掛けていたこと」「お相手のいいな♪と思った言動」をご紹介したいと思います。

国際結婚は無理だと思った…パートナーは日本人がいい理由

彼の場合、留学先で就職をしており、海外駐在員とは少し立場が違います。この先のライフプランとしては、このまま市民権を得て海外で働き続けるか、日本の企業に転職して帰国するか・・・まだ決めかねている状況でした。パートナーに現地の人を選ぶか？あるいは日本人を選ぶか？は、彼のライフプランを左右する大きな決定になります。

国際結婚には全く抵抗のない彼でしたが、それでも現地の女性と交際をする中で「やっぱり結婚するなら日本人女性がいい」という結論に至ったことが、海外駐在員向けコースのある結婚相談所を探すきっかけになりました。その結論に至った理由は：

リラックスして話すのに日本語を使いたい（仕事でずっと英語を使うので、家ではたわいない雑談、冗談を母国語で言い合いたい）
付き合うだけならいいが、結婚を考えると、根底にある価値観（金銭感覚、家庭観）に隔たりを感じる
年齢的に焦りを感じるが、現地の女性は付き合うときに結婚ありきではない感じがした（カジュアルな付き合いのまま進展しない）
一緒にいて安心感がある、楽しい時間が過ごせるのは、日本人とのかかわりの中からが多い、としみじみ思うようになった

また、そもそも海外にいながらも婚活しようと思ったきっかけとしては：

大学の研究室にいた頃は昼夜なく研究に没頭していたが、就職してアフター５や土日に時間ができた
趣味に没頭するだけではなく、誰かのために家族のために時間を遣いたい
海外ならではだが、同僚たちが飲み会にパートナーを同伴する、そういうときに一人はかなり寂しい
週末の予定を聞かれたとき、高確率で何も予定がない…これでいいのか？と思わされる

日本人女性との結婚を前提としたことで、市民権の申請タイミングなど、近々に迫った必要な手続きとして、より具体的に調べるようになったそうです。結婚だけではない、今後の人生における一つの方向性が定まり、人生が動き出したタイミングとなりました。

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アクア・マーストを選んだ理由、アクア・マーストの活動で良かった点は？

研究職の彼らしく、相談所婚活をスタートするにあたり、６～７社の無料相談を受けたそうです。しっかり比較し、吟味したうえでアクア・マーストを選んでいただけたことがとても嬉しく、「なぜ当社を選んでくださったのですか？」と尋ねたところ：

海外在住者の婚活に特化している（海外から本当に婚活ができるか不安だったので）
海外駐在員／在住者の成婚実績が豊富なので心強いと思った
HPの記事もイラストを使ってわかりやすく説明するなど、熱意を感じた
YouTubeが有益で面白かった、ちゃんとサポートしていると感じる内容だった
無料相談でお話しした市原さんのキャラがよく、楽しそうな相談所だと思った
料金が安すぎないのが、逆に良かった。サポートに期待できると感じた

理路整然とお答えくださり、そのどれもが私たちが日々の業務で大事にしていること＝見せかけではない、結果にコミットするサポートにつながる部分で、励みになりました。それと同時に「入会した後、思った活動と違った…ということはなかったですか？期待通りのサポートが受けられましたか？」もお尋ねしたところ：

どのステップでも、過去の駐在員会員の実例を基にアドバイスをもらえたので良かった
スタート時に、プロフィール作成からプロポーズ、両家顔合わせまで流れがよくわかる説明をしてくれて、婚活の見通しが立った
Zoomお見合い、オンラインデートについてもアドバイスがあり、不安が払しょくできた。カメラアングル、背景、オンラインのおすすめデートプランまで数多く提案があったのは非常に助かった
質問や不安があるときは迅速に対応してくれたし、オンライン面談も頻繁だった。常にサポートされている安心感があった
現地のビザや永住権などの知識も豊富だと感じた

「活動中の満足度は高かったです！」と言って頂き、安堵しました。

婚活後輩へのアドバイス「心掛けていたこと」「彼女のココが「いいな♪」と思った」

理想的な婚活期間となった彼にぜひ続いてもらえるよう、今、婚活をがんばる男性様にメッセージをもらいました。

「オンラインお見合いは、少し早めにログインしておく。カメラアングルやライト、背景、マイクテストは、毎回欠かさずチェックしていました。不備がないことが大事ですが、チェックすることで「大丈夫だ」と心に余裕が出ますし、少しは緊張が和らぐように思います。あと、上半身しか映らないのですが、立ち上がるタイミングがないとも限らないので、きちんと上下スーツを着用しました。なるべくオンラインであることを意識しなくて済むよう、お見合いやオンラインデートのときは、Wi-Fiではなく有線にして通信速度を上げていました。

オンラインデートはLINEを使っている人が多いと思いますが、個人的にはLINEは安定しないと感じる経験があったので、Zoomの有料会員にもなりました。とにかくライバルは日本国内にいるので、海外にいることで生じる不利な点は解消しようと努めました。そのためにかかる費用は必要経費だと思います。

デートは、オンラインで一緒に動画を見たり、街ブラをしたり、ですね。オンラインデートをしながら外出するなら、モバイルバッテリーは必需品です。オンラインならではの楽しみ方として、フェイスエフェクトで遊んだりもしました。結構盛り上がります。

一時帰国のタイミングはかなり重要なので、担当さんによく相談してください。時差もあるなか複数交際をしていると、交際を絞り込みたくて一時帰国しようかな・・・と思うのですが、タイミングを間違えると、誰とも真剣交際に入れない一時帰国になってしまうと思います。真剣交際に入れる手ごたえのあるお相手ができてから、が良いと思います。お相手あってのことで、なかなか自分だけで判断は難しくもあるので、日ごろから担当さんにデート報告、相談をして、情報共有に努めてください」

続けて、海外駐在員との結婚を目指す女性様にも、メッセージを頂きました。

「彼女に心が決まった理由としては、常にさりげない好意を示し続けてくれたことが大きいです。具体的に言うと、デートの日程を決めるときに、彼女の方から日時の指定がなかったことです。「いつでも大丈夫だよ」と言ってくれるなど、僕のことを最優先にしてくれてると感じたときは、モチベーションが上がりました。時差があったので、彼女とのオンラインデートが日本時間の深夜になることもありましたが、そんなときも眠そうではなく夜通し話してくれて、時間を忘れるほど僕との会話を楽しんでくれているのかな？と思えた時、すごく嬉しかったです。時間を気にせずつきあってくれるってことは、僕以外との交際はないのかな？僕が一番なのかな？と感じて嬉しかったです。

僕の方も、他の仮交際について彼女に悟られるようなことはしなかったつもりですが、それでもたまに茶化して「（僕が）他の女性にモテてるのは困るなあ」と言われたときも、彼女の好意を感じて嬉しかったですし、そうした小さなことの積み重ねで、彼女と真剣交際に入りたいと自然と思うようになりました。こうした自然と好意を感じさせてくれる彼女の言動は、彼女との交際を前に進めよう、と思う根拠になりましたし、同時に僕に自信を与えてくれました」

個人情報になりますので、ここでご紹介できないのがとても残念ですが、真剣交際に入った後、彼女が彼の住む現地に遊びに来てくれた時に、彼はサプライズの手作りプロポーズを決行しました。担当と打ち合わせをし、サプライズで綿密に準備をして、少しハラハラするハプニングもあったのですが、無事に大成功！彼女は感動して涙したそうです。その涙を見て、彼もすごく感動し、嬉しかったそうです。
ご成婚退会後、「プロポーズで使ったデコレーションの一部を、今、部屋の装飾に使ってるんです」と近況報告の時にお写真を送ってくださいました。
相談所婚活をスタートして半年が経った今、彼の隣には、何処に行くにも同伴するパートナーがいます。また、仕事から帰ってきたとき、家で待ってくれている、一緒に食卓を囲みながら、日本語で「今度の週末何処に行く？」と相談できる家族がいます。

1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。
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