一度は別れた彼女…「やっぱり忘れられない!」大逆転の復活成婚

成婚の秘訣

交際終了からの復活成婚

30代の海外駐在員男性様、入会から8か月でご成婚です♪
先にご成婚された海外駐在員のご友人からの紹介で、アクア・マーストにご入会くださいました。
活動中のお見合いは14件、交際数は9人でした。
そしてご成婚した彼女とは、実は一度交際を終了しており、その後の復活を経て(!)トータルご交際期間は5か月でした。

「え!一度別れた人と復活できるシステムなの!?」
と驚かれるかもしれませんが、たまにあるケースです。もちろん、復活を望んでもお相手に断られてしまうケースもありますので(そのほうが多いでしょう)、安易な考えで復活交際を希望することはNGですが、人間、判断を間違えることは誰にだって起こりえることです。 誠意をもって、きちんと説明したうえで「もう一度お付き合いしてください」と申し込むことは、けしてマナー違反ではありません。
そこまでお世話しているのがアクア・マーストの情熱カウンセラー達! 会員様のご要望があれば、まずは何でもトライしてみます。

彼は活動スタートダッシュで6件のお見合いを組み、うち4人の人と仮交際へ進みました。
その後、仮交際を整理する中で、追加のお見合いを段階的にお組みして、その中に運命の彼女がいました。

この時点では、お見合いから交際までずっとオンラインのみで進んでいます。その後、5件の仮交際を持った状態で一時帰国。
仮交際中の女性たちと「真剣交際に入る人を決める」覚悟で、対面デートをしていきました。
「いいな♪」と好印象を抱く人が何人いようと、真剣交際に入れる人は1人だけ。 必ずここでお一人にしぼらなくてはなりません。海外駐在/在住者の婚活で、最も判断が難しくなるところです。ですから:

  • 対面デートで「いいな♪」と思ったら、一時帰国中に複数回会う(1度で決めない)
  • そのためには、帰国前に一時帰国中のスケジュールをタイトに入れすぎない(柔軟に変更できるとベター)

ここが大事なポイントになってきます。
彼も、一時帰国前には慎重に検討し、担当ともミーティングを重ね、万全の態勢で一時帰国を迎えました。その上での判断で、ある女性様と真剣交際に入り、他の交際は全て終了に。
でも、真剣交際に入ってから、後悔が頭をうずまいたのです…。
「間違えたかもしれない・・・」

どれほど慎重に判断しても、そういうことは起こりえます。 真剣交際に入ったから、わかることもあります
それは、国内で婚活していても同じことで、ですから「真剣交際=結婚」ではなく、あくまで「真剣交際=結婚できる人かどうか?見極める期間」なのです。真剣交際に入った結果、交際終了になる・・・これもまた、普通にあるケースですし、「真剣交際まで来たのだから、もう引き返せない」で、気になることに目をつむって進んだところで、いいことはなにもありません。

婚活している人にとって「結婚」は大きな目標ですが、そこがゴールではありません。結婚はスタートです。少しの憂いなく、お互いが心から「この人で間違いない!」と思えない限り、するべきものではありません。これはアクア・マーストのお世話の基本!
常に、会員様にその点を確認しながら進ませていただいています。

彼が一時帰国で選んだお相手は、残念ながら、運命の女性ではありませんでした。彼が悪いのでも彼女が悪いのでもなく、ただご縁がなかったのです。真剣交際を終了し、彼はまた婚活をリスタートすることになりました。

そのとき、彼が素晴らしいな~というところは、担当に正直なお気持ちを、きちんと話してくださったところです。きっと、きまり悪い思いはあったと思いますが、それでも胸にある後悔を、きちんと打ち明けてくださいました。ここでは、メンツを気にしないことが重要です!
一時帰国のとき、交際終了にしたAさんなんですけど・・・今更と思うでしょうが、やっぱり忘れられないんです。 今なら彼女を選びます。怒られるかもしれないけど、もう一度彼女に交際を申し込みたい。 ダメもとでいいから、これ以上後悔したくないから、また申し込むのを手伝ってくれませんか?」

もちろん担当は快諾し、精いっぱいサポートしました。 先方相談所に連絡を取り、率直に今の状況、彼のお気持ちを説明して、もう一度彼女につないでもらえないか?、女性様の担当者さんに頼みこみました。

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先方相談所に電話をしたとき、先方からは驚くことを言われました。
「まあ!なんていう偶然。実は・・・彼女、退会したいって言っていて、今、私の手元に退会届があるんです
担当は、まだ正式受理じゃないのなら、一度話だけでもしてくれないか?と食い下がりました。先方相談所は「わかりました」と言ってくださり、彼女に彼の後悔と「再度のお見合い申込」を伝えたところ:

「もう婚活やめるつもりだったので…いまさら新しいお見合いはしませんけど、彼とはもう一度会ってみます」
とOKお返事が。ただし、駆け引きはなしで、正直に、なぜもう一度会いたいと思ったのか?直接説明をしてください、と言われました。

そこでオンラインお見合いの日、彼は正直に、一時帰国のデートの後、別の人と真剣交際に入ったこと、その交際がだめになったこと、彼女と仮交際終了した判断を後悔したことを話しました。 彼女にとって、聞きたくない情報もあったと思いますが、全てのみこんだうえで、2人は再び仮交際をスタート。
でも、正直に胸の内をさらけ出したことで、2人の距離は縮まり、信頼関係を築いていくことができました

その後は順調に真剣交際に入り、再びの一時帰国。
3日連続デートをした後、思い出の場所でプロポーズ!両家の親御様へ挨拶に行き(ご実家は遠距離でした)、彼女のお友達にも会い、婚約指輪&結婚指輪を購入、入籍届を書くところまで、密度の高い10日間を過ごしました。

プロポーズプランに指輪に、このご帰国では、かなりのお金を使ったと思いますが、だいじょうぶでした? と担当がこそっとお伺いすると「ここは全力で頑張らないと、縁が切れますから。遣いがいのあるお金です!」と頼もしいお返事が返ってきました。

一度、彼の手からするりと逃げたご縁でした。 彼が切ろうとしてしまったご縁でした。 だからこそ、その頼りなさを知っているからこそ、そのご縁を確固たるものにするために、2度目の交際では、彼は一貫迷いなく、成婚まで進みました。
こういう、運良いご縁のお話、アクア・マーストでは、たくさんございます。【運が良い】結婚相談所♫ と自負しております。

1ヶ月のお試し体験「トライアルプラン」もご用意しております。
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