30代再婚の海外駐在男性様、入会から6ヵ月でご成婚です♪
お見合い成立は7件、そのうち仮交際成立は6件(交際成立率85%)でした。
成婚した彼女との交際期間は5ヵ月、帰国回数は1回でご成婚が決まっています。
駐在期間の延期が決まったことが「婚活しよう」と思ったきっかけ
彼はもともと2年の任期があって、海外駐在をしていました。「この駐在が終わったら結婚について真面目に考えよう」と思って仕事に打ち込んでいたそうです。
ところが、その任期が終わろうという頃に、会社から駐在延長の打診がありました。仕事で評価頂けていることは嬉しいことでしたが、自分の年齢を考えると「もうぐずぐずしている場合じゃない、今すぐ婚活しよう」という気持ちになったのだとか。
この時の心境について、ご成婚した今振り返ってお話しして頂くと:
「駐在中にオンラインで、仕事も忙しいなか婚活がやれるのか?それは僕も思いました。二の足踏んでいる方、いらっしゃると思います。でも、絶対に今始めるべきだってこと、実際に体験した僕は言いたいですね。オンラインお見合い、僕には合ってました。移動もないし、お互い自宅からつなぐから堅苦しさもない。国内婚活の話を聞くと、ホテルのラウンジはお見合いでいっぱいだとか。
自分だったら、ラウンジで他にも大勢お見合いしている状況を見てしまったら・・・お見合いの席が取れなくて並ぶようなことが続いたら・・・もしかしたら嫌になって辞めてたかもしれない。
オンラインでも、2回くらいデートしたら、だいたいの判断はできます。いろんな人と会ったけど、「え?」と驚くような人はいなかったですし、総じて良い婚活になったと思います」
と総括されています。彼が婚活をスタートするにあたり、一番懸念に思っていたことは:
「自分はわりと、ひとめぼれタイプなんですよね。だからお相手にピンと来るかどうか・・・そこを心配していました。おそらく決まるときは決まるし、そうでないときは長々続けてしまうんだろうな・・・て考えていました。まあ、その時は、最悪帰国しても婚活続けてるだろうなと」
婚活が長引くことも想定内にしてスタートした彼でしたが、結果は入会から半年でのご成婚です。
彼女に対してひとめぼれだったのか?と言うと、全くそうではなく、彼曰く「じわじわと好きになりました。今では運命の相手だったと確信しています」だそうで、一目ぼれタイプの彼が、オンライン交際で、いったいどうやって「ジワジワ好きになる」交際を育てたのか?ご紹介したいと思います。
積極的な彼女は魅力的!毎日の電話と週一のオンラインデート、決め手は会いに来てくれた!
彼は婚活をスタートした時点で、5か月後の一時帰国の日程が決まっていました。
ですから、まだお見合い活動がスタートする前から「一時帰国までは複数仮交際をキープする。そこで対面で会うまでは誰とも真剣交際には入らない」ことを決めていました。
そして仮交際は6人と成立、この時点ではまだ優先順位は定まらず、しっかり並行交際して一時帰国までに決めていくぞ、と思っていました。どの女性様もとても素敵で、お話ししていて楽しかったそうです。そのなかでも、運命の彼女は、彼にこんな提案をしました。
「週に一度はオンラインで会いたいな。あと、時差があるから大変と思うかもしれないけど、毎日10分でいいから電話しない?」
彼は(毎日電話か…なに話せばいいんだろう?)と一瞬思ったそうですが、彼女の言う通りにしました。
その日あったこと、日常報告・・・たわいない電話をしたそうです。最初は少し遠慮やぎこちなさもありましたが、毎日続けるうちに、すぐに習慣になりました。毎日の電話を楽しむようになるまで、そう時間はかかりませんでした。
そして週に一度のオンラインデートでは、他の人よりも、くつろいだ雰囲気で長時間話せるようになりました。お互い自宅で料理をして、お酒を飲みながら【お食事デート】をしたときは、なんと6時間も(!)つなぎっぱなしだったそうです。
モバイルバッテリーでスマホをつないで、街ブラデートも楽しんでいました。彼の住んでいるエリアを紹介したり、外国らしい景色を見せたりするうちに、彼女が「素敵な街だね。旅行がてら遊びに行ってもいい?」と言ってくれたのです。
まだ真剣交際の話が出ていない、この先どうなるかわからない時期でした。
彼は担当に「どう思います?」と相談しました。「会いに来てくれるのはすごく嬉しいです。でも、期待させてしまうことになると申し訳ない…他の人に対面で会わない状況で、彼女だけに会ったとしても・・・僕は決断できないと思います」
担当は「会いに来てくれるというなら、来ていただいたらいいですよ。●●さんが、この交際を誠実に考えているなら、それで大丈夫です。先方も「仮交際」だと承知の上で、提案してくれているのですから」来てほしいかどうか?そこだけ正直な気持ちで決めてください、と彼にご提案しました。
実は、6か月の婚活中、彼は担当と8回のオンラインミーティングを重ねています。
迷ったとき不安なとき、海外組は周囲に相談できる人がいません。そのご事情がわかるから、アクア・マーストでは海外会員様の面談は「会員様が希望するだけ」の数、時間を確保して対応しています。
彼も成婚した後の振り返りで:
「担当さんがいてくれたから、走り抜けられたと思っています。一人ではできなかった。LINEでちょっとしたことを相談しても、時差があるのに、ほぼその日のうちで回答くれて、さすが海外特化の相談所だな、て思ってましたし、なにより担当さんの人柄が良くて、プロポーズの時もめちゃくちゃ親身に相談に乗ってくれて、一緒にプランを考えてくれて、感謝しかないです」
と担当の労をねぎらってくださいました。
少し話がずれましたが、担当の意見も聞いたうえで、彼は彼女に「ぜひ遊びに来てください」とお返事をしました。
そして来ていただいたらどんなデートをしたらいいのか?担当と密に打ち合わせをしました。担当の意見は:
「体を動かすアクティビティをして、長時間一緒に過ごしてください。疲れた時こそ人間は素が出ます。そんなときでも無理せず一緒に過ごせる人か?確認してください。可能であれば、●●さんが信頼するご友人、できれば既婚者に会ってもらうのも良いと思います。他の人の目から見て、現地でやっていけそうな人か?判断してもらってください」
彼は担当のご提案通りに進めてくれました。
彼女はとてもアクティブな人で、彼と会う前に数日、一人で現地を観光していたそうです。そのとき彼は仕事があり、彼女には付き添えませんでした。仕事が終わって、彼女の滞在する街に迎えに行ったとき、彼を待つ彼女を遠目で見た瞬間:
「あ、きれいな人だな」
と思ったそうです。
いつもオンラインで会っていた、だから彼女が自分のお付き合いしている女性だということはもちろんわかっていました。でも、現実に、目の前にたたずむ彼女を見た時、そのスタイルの良さ、美しさにはっとして感動したのだとか。
それから数日、一緒に山登りをしたり、同僚の方と一緒に食事をしたり、楽しい時間を過ごしました。
彼女が日本に帰る飛行機に乗った後、彼から担当に報告が入りました。
「彼女と真剣交際に入ります。一時帰国まで待つ必要はありません。彼女で間違いありません」
最初の計画(=一時帰国までは誰とも真剣交際に入らない)を反故にするほどの魅力が、彼女にはありました。それは、一つには彼女の積極性、行動力です。彼との交際をきちんと育てる、という誠実なお気持ちが最初からありました。「自分がいいな♪と思う男性は、きっと他の人も同じように思っている。負けない」という覚悟がありました。そこが、彼のお気持ちを大きく動かしたところだと思います。
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