一時帰国が決まったら、帰国前にしっかりスケジューリングをしておくことが大事、という話を別記事で書きました。
しかし、現地にいながら、日本でのデートプランを組むのは大変ですよね。特に、土地勘がある地域ならまだいいのですが、全く馴染みのない地域でお会いする場合、お店や交通機関も不案内なわけで、移動にどのくらい時間がかかるのか?予約できるお店があるのか? 悩むことも多いと思います。
海外駐在員対応に特化した相談所を選ぶメリット
海外駐在員が一時帰国できる機会は、そう多くありません。年に一度しか帰国できない、そんな方も多いですよね。海外駐在員対応に特化した相談所なら、その重要性をよく理解しているので、一時帰国が決まった海外駐在員のフォローは最大限手厚く行います。
仮交際中のお相手との関係性もヒアリングしたうえで:
・予約の可否
・混雑具合
・雰囲気(景色、カジュアルさ、価格帯)
・アクセスの良さ
こういった点を整理しながら【デートで使えるレストランの提案】を行います。
ですから、土地勘のない場所でデートをすることになっても、心配はいりません。こちらでサポートできることはしますので、あなたは「お相手に会う」ことだけに集中することができます。
帰国中も担当とは密に連絡を取ろう!
スケジューリング段階はもちろんのこと、実際に帰国し、仮交際の人たちとお会いするときも、担当とは密に連絡を取り合いましょう。
- 実際に会ってみて、自分の中の印象、優先順位に変化はあったか?
- 真剣交際に進めそうな人はいるか?
理想は、この一時帰国のときに、仮交際中の誰か一人にしぼって、真剣交際に入ることです。
ですが、「何が何でも誰かと真剣交際に入らないといけない」そう気負いすぎるのも危険です。結婚はゴールではなくスタートです。消去法でお相手を選ぶべきものではありません。
そういう意味でも、仮交際中の人と一通り会った時点で、担当と話をすることは有益です。第三者と話をすることで、冷静にもなれますし、万一、どなたも真剣交際に入る決め手にかける・・・ということでしたら、あなたの帰国日程にもよりますが、ここで急きょ新たなお見合いをお組みすることも可能です。
仮交際中の人たちどなたとも先が考えられそうにないのなら、日本滞在中に、新規のお見合いをしてみる、そういうこともできるのです。
あなたの現況について、しっかり情報共有ができていれば、こちらからもいろんな提案を出すことができます。ですから担当にはまめに、正直に、相談することこそが肝心です。あなたの婚活をサポートするために担当は存在するのですから、一時帰国中は特にご遠慮無用です。小さなことでも構いません、なんでも相談してください。