海外在住男性の成婚ケース
【北米編】信之さん（仮名）
※アクア・マースト会員の実体験を基に作成していますが、個人情報のため一部変更しています
※日程は分かりやすいように1月1日開始としています
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1月1日
Zoom無料相談（所要時間２時間以上）
他に5社、オンライン無料相談を受ける
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1月7日
入会（オンライン入力所要時間５分）
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1月8日
Zoomミーティング（所要時間15分）
提出書類の説明（何をどのように取得するか？）
プロフィール用お写真についての説明 -
1月8日～15日
プロフィールお写真を、ご自身で、いろいろ撮影して下さる
それをLINEで送ってもらい、より良いものにするためにアドバイス。再度、撮影にトライ！素敵な写真になったので、それにてプロフィールを公開。
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1月15日
システムオープン＆活動スタート
申込開始。同時に申受も入ってきます。彼の場合はターゲットが明確なため、自分からの申込がメインの婚活になるかと予想されましたが、30代からの申込も多数入ってきました。
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1月20日
Zooｍオリエンテーションミーティング（所要時間１～２時間）
今後の活動について（いつ帰国できるのか？ライフプラン、本帰国の可能性についてなど）、勤務体系、お見合いができる日時、希望のお相手像、相談所婚活のルール説明、趣味について、過去の恋愛など）
僕は駐在員ではなく、現地採用組です。こちらの生活が気に入っているので、今後も可能な限り北米で生活したいと考えています。あと、自分の年齢を考えると難しいことは理解していますが、子どもがほしいというのが婚活する一番の理由です
わかりました。では海外での無期限な生活を了承してくださる方、なおかつ子どもを強く望む女性を目指して婚活しましょう
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1月25日
カメラテスト（所要時間30分～1時間）
お見合い日程調整が始まりました。オンラインは、もちろんお仕事でもご利用でしたが、【オンラインお見合い】としてもZoomご利用は初めてになるため、まずは、画面が綺麗に見える設定方法を伝え、Zoom設定を変更。ただちに、素敵な画面になります。それに加えて、【カメラ映り、画角、採光、音声がクリアか？個人情報が特定できるものが映り込んでいないか？（会社のロゴなど）】をチェックして、最高のカメラ映りを準備します。
カメラテストをしながら、お見合いではどのような話題を出せばいいのか？してはいけない話など、注意点もお伝えします。
彼の場合は、年齢差のあるお見合いになるので、若見えする服装や髪型など、細かにアドバイスをしました。 -
1月25日～2月10日
お見合い＆仮交際スタート
多数入ってきたお申込みから、一緒にオンラインでプロフィールを厳選して、4件のお見合いが組めました。ふたを開けてみると、成立したお見合いは、彼からの申込が2件、女性からの申受が2件でした。
厳しい婚活になると覚悟していましたが、順調にお見合いが組めてほっとしています
良いスタートになりましたね♪
これも信之さんの魅力ゆえです！自信を持ってお見合いに望んでください
お見合いの結果、4人全てと仮交際に入りました。
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2月15日
Zoomミーティング（１時間）
お見合いの感想、現時点での仮交際優先順位をヒアリングします。
申込／申受時点で厳選していることもあり、4人とも前向きの交際スタートになりました。その中に運命のAさんがいました。ただ、この時点ではまだ「彼女だ！」と確信はしていません。
4人とまめに連絡を取りながら、距離を縮めていってください、とアドバイスしています。
この期間は、週末は、Aさん～Dさんの4名と、交代にオンラインデートをしながら、それぞれの女性さんと合うのか？を見極めながら、デートをそれぞれと進めていきました。
Zoomオンライン、LINEオンライン、LINEのメッセージやりとり、いろんな方法でコミュニケーションをとっていきます。
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3月10日
Zoomミーティング（2時間）
彼から「Aさんと真剣交際に入るので、他の交際は終了でお願いします」と連絡が入ります。
急展開に驚き、担当は「Zoomでお話ししましょう。お時間取ってください」とお願いしました。前回のミーティング後、どんな心境の変化があったのか？Aさんとの連絡頻度、オンラインデートの様子、Aさんの反応について詳しくヒアリングしました。
お2人とも同じ強さで真剣交際に進みたいと思っていること、よくわかりました。一応、先方相談所に間違いないかの確認はしますが、いいでしょうか？
はい、お願いします！彼女からも、自分の担当者に伝えてもらっています！
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3月12日
真剣交際
先方相談所に連絡を取ります。お見合いからまだ１か月ほどですが、真剣交際に入りたい旨を伝え、一度も対面デートをしていないけれども問題ないか？確認をします。先方相談所も「早いですよね」とやや戸惑っていましたが、Aさんからもきっぱりと「真剣交際に入りたいです」と報告が入っていたため、真剣交際へのステップアップ自体には異存ありませんでした。双方まめにコンタクトを取りながら引き続き見守りましょう、ということに。
他の仮交際は全て終了し、Aさんと真剣交際に入りました。
真剣交際に入れてよかったですね！お仕事の調整をして、一度帰国できませんか？
そうですよね。思いがけずとんとん拍子に進んだので、後手に回ってますが・・・一時帰国できるように調整します
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3月25日
Zoomミーティング（１時間）
一時帰国の日程が決まったので、帰国中の予定を確認します。
彼女との交際を進めるための帰国なので、毎日会う予定で、デートプランを一緒に考えます。彼は日本を離れて長いため、日本の地理交通、デートスポット、レストラン情報にも疎くなっていたため、おススメのお店や交通アクセスも調べてお伝えしました。
同時に、帰国したら彼女に会う前にまずやること（美容院に行く、服を買う）もアドバイス。タイトなスケジュールですが、無駄のないよう事前に綿密に打ち合わせます。 -
4月1日～4月7日
一時帰国
急な展開だったため、１週間の帰国が精一杯でした。毎日デートの報告をください、とお願いしていましたが、ここでも彼には驚かされます。
実際会って、確信しました。本当に僕にはもったいないくらいの素敵な女性です。彼女と結婚します！プロポーズして、OKももらいました！
え！プロポーズしちゃったんですか！彼女もOK？わかりました、一応先方に確認だけさせてください
慌てて先方相談所に連絡を入れます。先方もちょうど報告を受けていて、相談所同士で情報交換。双方の意志が固いこと、齟齬がないことを確かめて、成婚退会に進むことに合意しました。
急展開ですが、ご縁ある方とであったら、進むときには一気に進みます。珍しいことではないのです。
実は、信之さんが、貴相談所所属のAさんに、もうプロポーズして承諾を受けたと連絡がありました。何かご連絡入っていましたでしょうか？
そうなんですよ！私どもも驚いています。ですが、オンラインでのやり取りの時点で将来設計についてすでに2人で話し合っていて「考え方がぴったりです！」との報告が入っていたので、当然の流れではあると思います。
そのうえ、実際に対面でお会いしても違和感なく「むしろオンラインよりも素敵でした」と話しておりましたので。本当に良かったです。良いご縁をありがとうございます。
Aさんもそうなんですね。本当に良いご縁で良かったです。引き続き、まだしばらくフォローのバックアップをお願いいたします。
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4月5日
成婚退会
日本を離れる前に、彼はAさんと一緒に成婚退会の挨拶に来てくれました。Aさんは留学経験があり、今は英語を使った外資系のお仕事をしている女性さんでした。
彼は物腰柔らかで少しも偉そうにしないので、年の差は全然気になりません。
ユニークで私をいっぱい笑わせてくれる人です。婚活でいろんな人と会いましたが「なんでもいいよ」「あなたが決めて」という男性が多いなか、彼は自分の意見があって、デートでも食事でも、私に丸投げしないところ、でも柔軟に私の意見も聞いてくれるところ、パーフェクトでした。
私、ぜったい子供がほしいんです。その話をすると、はぐらかす男性が多いなか、彼も同じくらい強く真面目に考えてくれていて、そこも好意と信頼が深まった大きな理由です
婚活、やるなら1年と決めてました。1年で決まらなかったら、もう独身でも仕方ないかな、ぐらいに思っていました。でも、こんなにも早く決まるとは想像していなかったです。自分の条件を考えると、当然もっと苦戦すると思っていました。彼女に出会えた幸運に感謝してますし、一生大事にしていきます
彼もですが、Aさんもまた婚活に本気で取り組み、積極的に行動をしていました。年の差はあっても2人は似た者同士で（趣味や価値観）、またほしいもの（温かい家庭と子供）も一致していました。
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4月10日
ご入籍
ご入籍をされたとのご報告が入りました。アメリカに住んでいる彼と結婚して一緒に住むためには、まずは入籍が必要です。
彼のご実家にご挨拶に行くときに、ご入籍をしたとご報告がありました。おめでとうございます(涙)
ご成婚退会から3ヶ月後・・・
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７月15日
ビザ取得の進捗ご報告
Aさんのビザの申請が無事に進んでいて、Aさんのお仕事も、きちんと退職手続きが進んでいるとのご報告がありました。いよいよ、二人で新しい生活が始まる！と、わくわくしているとのご報告。ご新居と新生活について、順調に準備が進んでいらっしゃるようで、安心しました。
＼ しつこ勧誘一切なし ／
■東洋経済オンラインでインタビューを受けました
婚活弱者だった｢海外駐在員｣に追い風が吹くナゼ初対面でプロポーズ、というケースも
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