30代の海外駐在男性様、同い年の女性様と交際4ヶ月でご成婚です♪
ご活動期間も4ヶ月だったので、彼女とのご交際期間=婚活期間、という理想的なスピード成婚となりました。
お見合いは7件、交際成立2件となっています。
最初からオープンに!会社が彼の婚活を全面的にバックアップ
彼は、アクア・マーストでご成婚になった会社の先輩のご紹介で入会になりました。
とてもチームワークのいい職場で、会社の上司にも「相談所で婚活します」宣言をして活動をスタート、同僚上司の皆様が「がんばれ!バックアップするぞ!」と応援してくださっていました。
彼ほどオープンにやるのは難しい…と思われるかもしれませんが、海外組のオープン婚活には様々なメリットがあります。
- 宣言することで適度のプレッシャーがかかる(期限目標ができる)
- 日本に帰りやすくなる(帰国頻度が増えても不審に思われない、協力してもらえる)
- お相手が赴任地に来た時、会社の人に紹介できる(駐在先輩家族に相談できる)
もちろん職場の雰囲気、人間関係によっては難しいかもしれませんが、仲の良い同僚や直属の上司だけにでも打ち明けておくと、仕事の調整や有給取得で協力が仰げたりします。婚活している今だけ、今年だけですので、可能であれば、周りの人にもサポートしてもらって、思いきり婚活するのもおススメです。周りの人の応援を受けると「ぜったい今年決めるぞ!」という決意も新たになりますので(もちろん過度なプレッシャーは厳禁ですが💦)スピーディな婚活卒業の可能性が高まります。
彼女は「申し込んでくれた人の中で一番会いたい人だった」
婚活人気層である海外駐在員/在住者がシステムに登録すると、たくさんお申込が入ってきます。彼の場合も、そうでした。
そのたくさんのお申込の中から、彼が一番「会ってみたいな」と思ったのが、運命の彼女でした。お写真も素敵でプロフィールにも心惹かれるところが大きかったそうです。
彼は全て申受でのお見合いだったのですが、申受=お相手からの申込だと、彼がお見合いをOKした時点でお見合いが成立します。7件すべてのお見合いが一度に成立しました。
このとき、担当は「今の時点での優先順位」を彼に決めてもらいました。そして、一番お会いしたかった彼女のお見合いは、3番目になるようにお見合い調整をしていきました。
最初のお見合いは、不慣れですし、誰しも緊張してしまいます。どれほど準備万全に臨んでも、何かで失敗してしまい「ああすればよかった」と思うことも少なくありません。
ですから、本命のお見合いは最初にはもってこない。これが担当が考えた戦略でした。
婚活スタート時のお見合いラッシュは、そんなふうに進んでいきました。お見合いラッシュ後、2件の仮交際が成立。仮交際時期は、良い意味で比較しながら進めていくことが大事ですが、彼の場合は最初からずっと「一番」は彼女でした。
お見合いでも双方意気投合し、オンラインデートでもずっと楽しかったそうです。デートの日程もすぐに決まって、順調にオンラインデートを重ねました。オープン婚活だったので、この時期は会社の人たちも協力して、デートのために彼をなるべく早く帰宅させてくれたそうです。周りの温かいサポートを受けて、彼のやる気はますますアップ!婚活がいい波に乗っていました。
うまくいきすぎて不安…こんなことが起きるわけない
一時帰国も会社がバックアップしてくれて、日本で対面デートの後に真剣交際へと進みました。真剣交際に入ったのは、お見合いから1か月後(!)でした。対面デートの時もとても楽しかったそうなのですが、実はこの順調すぎる展開に、彼はこの時期少し及び腰になっていました。
「とても順調ですね!よかったですね!今の時点で、何かご心配なことありますか?」
そう尋ねた担当に「あります…」と。担当がびっくりして「どうしました?」と聞いてみると:
「こんなに順調なんてありえないです…もしかして僕だけが盛り上がっていて、彼女はそうでもないんじゃ…?彼女は優しい人なので、本音では僕に合わせてくれているだけかもしれない、て思えてきました。うまくいきすぎています。こんな都合のいいことが僕の人生に起こるわけがないんです!」
担当は(そんなわけないですよ)と思いながらも、先方相談所と密に連携して、彼女のお気持ちを確認しました。もちろん、彼女も彼と同じお気持ち、この交際にとても前向きでしたので、それを彼にお伝えしました。彼は少しほっとしたようでしたが、その後も折に触れて「いいんでしょうか、こんなに僕に都合のいい展開で…」と言い続けていました(笑)。
交際が順調に進むとき、それには一つの共通点があります。それは女性様の方がある程度積極的であること。交際に前向きで、かけひきをしない。女性側がストレートに好意を伝えてくれると、男性様はやはりとても嬉しく、心動きます。
彼は寄せられたストレートな好意に「そんな都合のいい話がある、のか・・・!?」とやや戸惑っていましたが、もちろんとても嬉しかったからこそ、舞い上がりすぎてあとで万が一残念なことになった時ショックを受けることがないための、保険のための心配でした。これこそまさに杞憂ですね。
お2人ともに、交際に前向きでしたので、その後もとんとん拍子に進み、プロポーズは彼の赴任地で。そのプロポーズのアシストも、会社の人たちが手伝ってくれたそうです。会社の人も応援してくれていることを彼女も知って、「こんなに周りの人に大事にされている彼なら、やっぱり間違いない」とご自分の決断に自信を持たれました。
彼の場合は、先方相談所様も海外駐在員/在住者のサポートに慣れた相談所様だったので、密に連携を取りながら、お互いがサポートしやすかったこともスピード成婚に一役買ったかと思います。
良いご縁に恵まれ、よくご相談頂き、適切なサポートをご提供できれば、ご入会から4ヶ月、交際4ヶ月のご成婚は無理なく成立します。「本当に海外から婚活できるの?」と疑問を持っていらっしゃる方、ぜひ一度婚活の個別相談をご希望ください。
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