海外在住30代の男性様、入会から10か月でご成婚です♪
お見合い29件、交際10人、ご成婚した女性様は2歳年上で、交際期間は3か月でした。
高校生の時に単身海外留学、そのまま現地の大学に進んで就職した彼は、今後の人生も海外での生活がベースになります。
そんな彼が、結婚を考えたとき、なぜ相談所婚活を選んだのか? そして、日本国内の結婚相談所であるアクア・マーストを選んだのか?今日はその理由を含め、結婚が決まった彼から「当時の気持ち」「交際中の気持ち」「今の気持ち」ヒアリングしました。
海外在住で、結婚に悩む方のご参考になる部分があれば嬉しいです。
「日本人女性と結婚したい」と思った理由
彼は海外で大学院進学、就職、転職、転居と変化の激しい20代を過ごしてこられました。 その間にコロナ禍もあり、一人ずっと外国人として生きていく未来に対する漠然とした不安のようなものが、いつしか芽生えていたそうです。
そうして転職後の新天地での生活が落ち着いてきたとき、ふと結婚の二文字が頭をよぎりました。コロナも収束し「家にこもってても、何も変わらない。外に出よう」と思ったのだとか。
最初は現地のマッチングアプリを使いました。しかし、そこに結婚につながる出会いは見つかりませんでした。その理由は:
- 欧米人は結婚を恋愛のゴールに置いていない(話が進まない)
- デートするだけなら楽しいけど、価値観が違いすぎる(結婚観・金銭感覚・子供の教育観)
- そもそもアジア人という時点で不利と感じる
最初は日本人にこだわらず交際を考えていた彼ですが、上記を痛感することが度重なり、「やっぱり結婚を考えるなら日本人同士がいいのではないか?」「要らない軋轢を生まないのではないか?」と考えるようになりました。
そうはいっても、日常生活の中で日本人女性と出会う機会は皆無です。 マッチングアプリを使ってみようと考えましたが、アクセス制限があり、難しいと感じたそうです。そこではじめて結婚相談所の利用を検討しました。ところが:
「調べてみると、マッチングアプリよりも結婚相談所のほうが、ずっとフォーマルな印象を受けました。料金的にも高かったですしね。ということは、相談所で婚活をするとなると、本腰を入れて真剣に婚活するということになる。これはちょっとハードルが高いな、と正直感じました(笑)。帰国機会もない今、相談所で婚活をしたとして、僕は結婚まで踏み切る覚悟があるのか?と、自問自答してしまって・・・1~2カ月くらいは悩んだと思います。
でも、一人で悩んでいても答えは出なくて、覚悟はつかないけど、あきらめることもできなくて・・・そのタイミングで、アクア・マーストに無料相談をしました」
アクア・マーストを選んだ理由は:
- ほかの結婚相談所に比べて、HPの情報が豊富でサポートが手厚く感じた
- 実績が多い=実際に成婚した事例が多かった(本当の事例ということが伝わってきた)
- 漫画を使った活動の流れがわかりやすく、一度相談してみようと思えた
無料相談の後「すぐの一時帰国予定はないが、まずはトライアルで相談所婚活がどういうものか見てみたい」と思い、活動をスタート。 当初はトライアルのみで一旦休会、一時帰国のめどが立ったら正式入会の予定でした。(休会中は無料というのも気軽にトライできると考えた理由だそうです)
しかし、実際にシステムを使ってみると、想像以上にいい人がいる! お申込みが入ってくる!と嬉しい悲鳴で「ぜひ会いたい!休会せずにお見合いします!」とトライアルからの即正式入会を決断されました。
活動を振り返って「相談所婚活の良かった点」「結婚の決め手」
「一番、マッチングアプリとは違うな、と感じたのは『自己PRがちゃんとしている、そして自己PRどおりの人が来る、というところです。 アプリだと「うそでしょ」て人も多かったので(笑)。 それで、実際にお会いしてみると、最終的にはうまくいかなくて交際終了になったりもしたのですが、それでもいろんな人に会えて楽しかったし、すてきな女性とお話しできてすごい良かったなーって、振り返ると嫌な思い出がないです。
交際終了になったときはガクッと来たりもしたはずなんですけど・・・今となってはですね、すごいすてきな人と結婚できたので、もう全部いい経験として総括しています(笑)」
そんな彼が運命の彼女に「この人だ!」ビビビッと来た決め手を尋ねてみますと、数えきれないほど列挙してくださいました!
- 一緒にいて居心地がいい(オンラインでも対面でも)
- お互い自然体でいられる、安心して素が出せる
- 時間が経つのがあっという間(オンラインでも対面でも)
- 彼女が積極的(仮交際入ってすぐに英会話を始めてくれた、住む場所も調べていた)
- 自分の仕事がなんとか続けられるよう模索してくれた(僕との結婚に真剣さを感じた)
- 彼女のことを支えたい、と素直に思えた
とくに、彼の場合は「共働き」がお相手希望条件の一つにありました(海外在住男性様の多くがそうだと思います)。
パートナーとは対等な関係でいたい、そのためにはお互いが経済的に自立していることが望ましい、これは令和の時代、多くの男性様女性様双方が持つ価値観です。でも、今日本に住む女性様が海外で就労し、すぐに経済的な自立を得ることは、やはり相当ハードルが高くもあります。
なんとか仕事を続けようと模索し、英語の勉強にも取り組み始めた彼女の努力をそばで見て、彼の心には自然と「どうにかなる。彼女と一緒ならなんとでもなる。自分が支えたい、彼女のことを応援したい」という温かい気持ちがどんどんわきあがってきたそうです。「彼女のことを条件ではなく、彼女自身をちゃんと真っすぐ見ることができている、と感じることができました。だから、もういいと思ったんです。僕たちはだいじょうぶ、何がどうなっても、2人でやっていけるって。彼女で間違いないんだって」
真剣交際に入って、彼女が現地に遊びに来てくださったときには、オンラインで実家のご両親につないで「今、お付き合いしている人だよ」とご紹介したそうです。 そのときも、彼女とお母様の話が盛り上がって90分も話し込んでしまったのだとか。
そのことも、彼女に間違いない、という決断をゆるぎないものにしてくれたそうです。(信頼しているご家族や親しい友人の「いい人だと思う!」という後押しが安心材料になるという方、実際にとても多いです)
最後に、彼から「これから婚活を始めようかな?と考え中の皆さまへ」メッセージを頂きました。このメッセージで今日の記事を締めさせて頂きます。
「婚活、最初はためらう気持ち、あると思います。僕も迷ったので、わかります。僕も最初「相談所婚活は費用は高いし、これで失敗したら厳しいな」て思いました。でも、迷ってても、ずっと気になってしまって、だから「やらない」って決断するのも苦しいでしょう?だったら、気になるなら、さっさとやってしまったほうがいい。
一度、実際に婚活を肌で感じてほしい。ここは自分の勉強代だと思って、やりましょう!ネットの情報は正しいものもあれば間違ってるものもある。当たり前だけど、それを判断するのは自分しかいない。他人に何言われたって、判断できない。自分の目で見て、肌で感じたことだけが本当で、それを確認することが大切だと思います。
僕はオンライン婚活で、運命の人に出会えた。これは僕の体験です。あなたはどうか?それは、実際に試して、自分で判断してほしいと思います」
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